6人卓と7人卓に分かれて開催
またも6人卓に。
ピックは1-1が墓所の怪異というボム程ではないけど中々いいピックからスタート。オルゾフかディミーアを目指しつつ様子見。2マナの蝙蝠とか忌まわしい光景とかをピックしてみたものの、シミックが強いパックでカウンターされたら自分が死にそうなんで呪文裂きとかはカウンターピックしつつ1パック目終わり。この時点では生物が4枚か?聴罪司祭は疑いつつのピックだし、微妙。
2-1 で森林の始源体を余裕で無視して、ペットをピックかな?始源体は赤だけはピックしてもいいかな、とは思うのですが、他はさすがに弱いと思い、パス。2パック目で生物が8匹になり、蝙蝠3枚目とか中々のピック。
3-1は何か忘れたピック。レアとかスルーしていいパック。しかし3-2で無慈悲な追いたて!ラスゴは初手級だと思いますが・・・有難く頂戴しつつ、後はハンデスとか暗号のスペルをピックして終わり。そういや7手目にして忌まわしい光景か千叩きかの2択で忌まわしい光景をピックしたら下家の方がビックリしてたなぁ。個人的には色拘束がキツイ忌まわしい光景の方が使いにくいけど、インスタントなのと、死の接近とのシナジーがあるのは大きいかな、と。システムクリーチャーがそんなにいないので、千叩きは微妙かな、と考えています。また、バウンスで剥がれるのもマイナス。鍵達人のならず者いっぱいみてるし。
出来たデッキが以下

クリーチャー11
聖堂の金切り声上げ3
重要人物のペット2
聖堂の護衛1
組織の処罰者1
突撃するグリフィン1
墓所の怪異1
ヴィスコーパの聴罪司祭2

スペル12
殺意の凝視1
死の接近2
処刑人の一振り1
オルゾフの魔鍵1
不敬の粛清2
精神的蒸気1
忌まわしい光景2
天使の布告1
無慈悲な追いたて1

土地17
オルゾフのギルド門2
沼9
平地6

ボロスのかなり速いタイプには辛い、シミックのカウンターでテンポ取られるのも辛い。しかし、そんなのどんなデッキでも辛いしあんまり気にしなくて良いと思いました。ハンデスが多いのは死の接近とのシナジーと、確定除去の多いこのデッキならばアドを稼ぐのが強いと思いました。
ボロス以外はハンドを使い切るデッキあんまりないですしね。

1戦目 対 ディミーア
確か魔鍵2枚流れてたんだよなぁと思いつつ。カウンターされたらキツイと考えながら開始。
1-1 鍵達人のならず者に被害妄想が暗号化、そのうち除去引くやろ〜と思ってたらやたらランド引くしかつ被害妄想で除去が相当落ちる。
ただ、こちらは蝙蝠で殴りつつ少しドレインしてから強請持ちを展開、ハンデスしてまた強請、の繰り返しでギリギリダメージレースを制して勝ち。
1-2 似た展開になるも、今度は除去が手にあったのでハンデスでカウンター無いか確認してから打ち込み、蝙蝠とペットで殴りつつ強請、10点近くドレインして勝ち。

2戦目 対ボロスタッチ緑
速い展開は勘弁して欲しいなぁと思ってたら、そんなには速くないらしく安心。
2-1 ボロスの重いクリーチャーはオルゾフとの相性が悪すぎる。ハンデスも刺さるし、飛行も止まらん。相性の差で勝ち。
2-2 2-1とほとんど同じ。しかも相手フラッド。勝ち。
その後フリーでも試してみたのですが、ボロスはオルゾフと相性悪すぎ。ボロスの中でも中速位なんでまだわからないですけど蝙蝠3体、ペット2体もデッキにいればそんなにすぐには決まらず、そのうち除去とかハンデスで凌ぎ始めてドレインで終わり。
軍勢の集結とか出されたら無理だけどね。

3戦目 対グルールタッチ白
3-1 ハンデスと除去でリソース削り切る。で相手のランドが6で止まりそこからクリーチャー3枚か4枚連続。流石に除去を使い切ったところで相手のクリーチャーをチャンプしながらのダメージレース。除去して墓所の怪異に暗号化まで出来た返しに強盗で除去られクリーチャー出されて終わり。一応勝てるチャンスはあったので強請の事をもう少し場合分けして考えないとダメ。反省。
3-2 3-1で、やたら重い生物を見たのでもしやと思ってたらそのとおり、ハンデスしながら強請で勝ち。
3-3 3-1並の接戦。3-1を踏まえ、強請をかなり意識してダメージレース。リソース使い切ったところで瓦礫鬼だされるも、トップ無慈悲な追いたてで贅沢に瓦礫鬼を除去。で返しに4マナ2/4出されて、こちらはオルゾフの魔鍵。
相手のアタックをスルーしたら豚の湧血が来てそれに殺意の凝視を打ってアドとった返しに墓所の怪異。そのまま強請のドレインと魔鍵のライフリンクで勝ち。
墓所の怪異を丁寧に使ったらそら勝てるわな。と思いました。強盗とかで除去できないとかなりドレインされますしね。
結果3-0でき、3パックもらうものの…外れ。止む無し。

オルゾフとディミーアのピックを見て思ったのが、外出恐怖症といい、鍵達人といい、幻影といい、暗号化といい、強請とのシナジーを単体で持つカード多い。そして、やたら強いシステムだとおもいました。
あと疑問に思ったのが、湧血と死の接近でのルール。
自身無かったからとりあえずハンデスしてから死の接近使ってましたけどね。てか、死の接近と強請も相性良かったです。
ヴィスコーパは活躍してましたね。主に強請でしたけど。粛清→司祭のパターンは強かったです。

その後フリーでスタンをして終わり。
スタンは今は様々なデッキが組めて楽しいですね。
ただボロスの反攻者をどうするか。
対策一、自分もボロスの反攻者を使う。
対策二、クローンか双子
対策三、金輪際。
対策四、急速混成か殺害か衰微
対策五、血のやり取りとかの生贄
対策六、ラス
対策七、終末
対策八、バウンスとカウンター
対策九、スリップか穴あけ三昧
個人的には四か八かな。黒使うなら五とか九も。
ただ、無限ライフはどうしたものなのか。
ライフ以外の勝ち手段、もしくは…ワームをどんでん返しでパスしてライフ7にするとか?非実用的なことしか思い浮かばない。
てか無視する方がいいか。
考えるの楽しい時期ですね。


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